日 時 平成29年 7月 4日(火) 13:00~
場 所 青森県総合社会教育センター 第6研修室
出席者 ・会長 竹内(中弘)
・副会長 工藤(西北) 成田(三戸)
・理事 三浦(青森) 木村(青森) 岩木(八戸) 山下(八戸)
三上(中弘) 工藤(中弘) 鈴木(南) 佐々木(南)
川村(西北) 佐藤(東郡) 濱松(下北) 川村(下北)
板橋(上北) 小笠原(上北) 濱登(三戸)
・研修部長 針替(上北) ・研究部長 澤田(下北)
・事務局 鈴木(南) 佐々木(南) 三上(西北) 以上23名
1 会長あいさつ
社会情勢の変化と共に、私たち自身もいろんな情報を取り入れて若い人たちに伝達していけ るようにしたい。
研究部・研修部も頑張っているが、メンバーが若く苦労している面もあり、皆さんの知恵を 借りてやっていくと思うのでよろしくお願いしたい。
各郡市の情報を交換しながら、お互いの郡市の発展に繋げていけるよう、この場を活発にし ていってほしい。
2 報告事項
(1)青森県教育庁(教職員課)訪問 日 時:平成29年 7月 4日(火)11:00~ 場 所:青森県教育庁(教職員課)
訪問者:会長(竹内)、副会長(工藤・成田)、事務局(鈴木) 対応者:教職員課小中学校人事グループ 小関英規氏、中村潤一氏
内 容:①新年度役員就任挨拶 ②今年度の事業について ③その他 ・職務標準表について
・県大会祝辞の依頼
(2)東北事務研総会及び第1回理事会、第1回研究担当者会の報告
日 時:平成29年 6月23日(金)13:00~ 場 所:宮城県名取市「名取市文化会館」 総 会:①別紙「総会資料」参照
・平成28年度事業報告・決算報告書 ・平成29年度事業計画(案)・予算書(案)・規約
「東北地区における全国研究大会開催が決定となった場合は、東北事務研とし ても協力する」という一文を明記する。
②功労者について 別紙「功労者表彰受賞推薦者名簿」参照 (本県からは推薦者なし)
理事会:①第22回東北地区公立小中学校事務研究大会宮城大会について 別紙「理事会資料」参照
・実行委員会組織・大会パンフレット・記念講演講師・概算予算 ・今後のスケジュール・後援依頼団体
研修担当者会 東北大会宮城大会について ・分科会名の変更 1・2・3分科会⇒1-a・1-b・2分科会
・準備日程について 研究概要について→平成29年12月まで 二次案内原稿締め切り→平成30年4月下旬
3 協議事項 (1)県事務研グループリーダー等研修会について
日 時:平成29年 8月29日(火) 場 所:青森県総合社会教育センター ※研修会場は参加人数により決定する。
主 管:県事務研研究部 →県教委へ講演を依頼していたが、講演は不可との回答。
代わって竹内会長に講演を依頼。(県教委からの助言はなしで115分間)
(2)若手育成・力量アップ研修会について 日 時:平成29年 8月29日(火) 13:00~16:00 3時間
場 所:青森県総合社会教育センター ※研修会場は参加人数により決定する。
内 容:実践講演「カリキュラムと学校予算」 石巻市立青葉中学校 事務長 藤田基成氏 ※全事研青森支部と合同開催
(3)平成29年度第39回青森県学校事務研究大会弘前大会について
・記念講演→演題については9月に決定。
・スケジュール
発表郡市の下見→11月 9日 13:00~17:00(遅くても18:00まで)
時間帯が決まったら、中弘事務局(工藤さん)へ連絡。
・予算 第3分科会助言者(福島先生)の旅費も報償費より支出する。報償費が不足した場合 は、予備費より充当する。
・開会式次第
・二次案内配布及び参加者の取りまとめについて
参加取消→参加費の返金はしない。(研究集録、記録集を送付)
弁当代は各郡市事務局を通して返金。(ただし10月27日まで連絡した分)
・アンケート→研究集録の封筒に同封して配布する。(原稿〆切…9月22日 研修部)
(4)平成31年度第40回青森県学校事務研究大会青森大会について
・次回理事会から協議していく。
・大会テーマ、大会目的:研修部
・分科会:南、下北
(5)専門部より連絡
①研修部
・県大会
文部科学省記念講演、県大会で各地区研究会の研修紹介 (研究集録・研修資料を収集) アンケートの作成、集計
・平成30年度セミナー 概要計画作成、講師選定→県運営方針と合致した内容で
②研究部
〈研究班〉
○「あおもり学校事務グランドデザイン」について
・弘前大会で中間報告
・県内共同実施実情把握・年齢構成把握
・標準的職務一覧表の見直し→アンケート調査を実施予定
〈PC班〉
○県事務研HPの運用
・通常のHP更新作業 →理事会終了後に理事会報告、研修部・研究部の活動状況等を掲載。 ・内容の充実
→研究主題や活動計画等を掲載したい。
→例年通り、各地区の研修(活動)計画を事務局(鈴木さん)へ送ってほしい。
・アンケートの集計
→今年度中にHPに掲載予定
○ソフト開発、スキルアップ研修
・開発ソフト
→平成30年度発表に向けて準備
4 各郡市情報交換(青森・八戸・中弘・南・西北・東郡・下北・上北・三戸)
青森-夏季研修会:県出前トーク「ふるさと納税」について
31年度県大会へむけて概要説明。
若手育成研修会:初任者、青森市外からの転入者への支援として実施。内容は対象者
よりアンケートをとり、講師は研修部実務支援チームが担当する。
グループリーダー等研修会:行っていない。
八戸-夏季研修会:県大会プレ発表会
事務必携の見直し:年度末に完成予定
広報:テーマを決めて、会員・教育事務所職員より一言寄せてもらう。
若手育成研修会・グループリーダー研修会:事務研では行っていない。
事務支援室(学校教育課)で行っている→GL会議:年4回
→若手育成研修:財務会計システム操作研修会(5月)
就学援助・学校予算経理研修会(5月)
県費旅費研修会(6月)
文書管理研修会(7月)
備品管理研修会(随時)
中弘-新採用・転入者への研修会(6月・8月)※事務研として
内容~公文書件名表の作成、事務処理ソフトの活用、弘前市立小・中学校管理規 則解説、弘前市地球温暖化防止率先行動計画
学校間連携における初任者研修:年7回
内容~学校徴収金、学校給食費会計、文書管理、公印の管理、旅行命令から旅 費支給までの流れ、学校予算・給与支給の流れ、県費関係書類点検による
実務研修、市費関係書類点検による実務研修、就学援助・特別支援教育就 学奨励費申請から支給までの流れ、施設管理(備品・図書)の流れ、服務
関係事務に係る仕事の流れ(市費職員・非常勤職員含む)、出勤簿の取扱 い、採用・転出入・退職に係る事務処理、公務災害、帳簿の作成
南-若手育成研修会:マニュアルの作成(実務用)、「事務のお仕事カレンダー」作成、平
成30度からの「新採用者向け研修会」のプログラム作成、「経験5 年未満事務職員研修会」の継続
西北-若手・GL研修計画無し
これまでの視察研修(他県)を中止。他県の研究大会を斡旋し、若手も参加しやす いようにする。
若手育成について:今年度は研修体制と資料作成に取り組んでいく。
事務必携の見直し(休暇・休業関係)、広報年7回発行、昨年度から夏季研終了後 にレクリェーション(ボウリング)大会を実施。
東郡-若手・GL研修計画無し
研究主題の見直し:研修会の度に全会員でワールドカフェ方式により行う。
30年度から変更したい。
夏季研修会:パソコン実務研修
下北-若手・GL研修計画無し
夏季研修会:県出前トーク(東青教育事務所より)
上北-若手・GL研修計画無し
秋季研修会:各共同実施グループの活動報告、事務研としての活動報告、メンタル コーチング研修
若手育成について:県大会で発表して中身を深め、将来的に上北全域でできるよう にしたい。
4地区に分かれているが、1~2年のうちに一本化していく方向で、今後のリーダー 等人材育成をしていきたい。
三戸-若手・GL研修計画無し
夏季研修会:年末調整・介護休暇の説明(教育事務所)
若手育成について:町村ごとに共同実施で行っている
5 その他
(1)会費の納入について
・平成29年 6月12日依頼済
・会費 1人2,500円(今年度より500円値上げ)
県費事務職員(再任用含む)から徴収いたします。
臨時事務職員からは徴収いたしません。
(2)理事会の旅費について
・最後の理事会にて、年間の旅費を一括で支給いたします。
・今回の旅費請求書は年間をとおして使用します。但し、利用交通機関や会場が変更に なった場合等、請求額が変更になった場合は、その都度請求書を事務局(会計担当 黒
石市立黒石東小学校 佐々木嶺)まで提出願います。
(3)役員名簿について
・名簿を再度確認していただき、訂正等がありましたら、事務局(鈴木)までご連絡くだ さい。
(4)今後の日程について
・第2回理事会
平成29年 9月 5日(火)県総合社会教育センター 第6研修室
・4団体連絡協議会 平成29年 9月 8日(金)ウェディングプラザアラスカ
参集範囲:会長、副会長、研修部長、研究部長、事務局長
・第3回理事会
平成29年12月 5日(火)県総合社会教育センター 第6研修室
・常任理事会
平成30年 2月15日(木)県総合社会教育センター 第8研修室
参集範囲:会長、副会長、研修部長、研究部長、事務局
・第4回理事会、監査会
平成30年 3月 2日(金)県総合社会教育センター 第6研修室
※最後に(会長より)
若手育成のための工夫について、各郡市の情報交換をしながら、それを参考に新採用者へ の研修を進めてほしい。
|